大きな段ボールに装飾をして、ひもを通しています。
段ボールの電車ですが、いろんなねらいを持たせて使うことができます。
- 電車ごっこなどの見立て遊び
- 速さや揺れを変化させて、体のバランスを保つ
- 乗り降りや発車・停車の時の、友だちやスタッフとのコミュニケーション
- どこまで行ったら終点になるという、活動の見通しを持つ力
- 踏切では止まるなどといったルールの理解
お子様が活動を楽しみながら、いろいろな力を身に付けていくことができます。
段ボールの大きさを変えたり、違った模様の段ボール電車があったりすると、その変化にお子様の興味もより高まります。
段ボール一つ、ひも一本あれば作ることができます。
ご家庭で作って遊んでみるのも、よいかもしれませんね。
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