2018年5月17日木曜日

児童発達支援とは

こんにちわ。
いろはまなびの森みずほ台の管理者をしています、瀧田です。

さて今回はそもそもいろはがこれから行う事業「児童発達支援」とはなにか簡単に説明したいと思います。

児童発達支援とは、障害児通所支援の一つで、小学校就学前の6歳までの障がいのある子どもが主に通い、支援を受けるための施設です。日常生活の自立支援や機能訓練を行ったり、保育園や幼稚園のように遊びや学びの場を提供したりといった障害児への支援を目的にしています。

児童発達支援は主に2つの種類があり
児童発達支援センター、児童発達支援事業所の2つに分類されます。

・児童発達支援センター
児童福祉法では児童福祉施設に定義されています。厚生労働省の統計によると、平成27年時点で全国に467か所設置され、各地域における児童発達支援の中核的な役割を担っています。施設に通う子どもの通所支援のほか、地域にいる障害のある子どもや家族への支援、保育園・幼稚園などの障害のある子どもを預かる機関との連携・相談・支援も行います。また、放課後等デイサービスを併設している施設もあります。

・児童発達支援事業所
障害のある未就学の子どもが身近な地域で発達支援を受けられる施設です。児童発達支援センターは地域の中核となる障害児の専門施設として、障害の種別に関わらず適切な支援を受けられるよう質の確保を、児童発達支援事業所は通所しやすいよう、できる限り身近な地域に多く設置し、量の拡大を図る意味で設けられています。

いろはまなびの森は児童発達支援事業所になります。

わかりやすく説明すると、発達に遅れの見られるお子様に対し、遊びや運動を通して成長を支援していく通いの施設です。

子どもの成長に関してお気軽に相談ください。

それでは今日はこの辺りで。

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いろはまなびの森では発達専門のスタッフによる遊び場開放を実施致します。
未就学児のお子様が対象になりますが、予約不要、参加料無料でどなたでもご参加いただけます。
5月は、
22日(火)、25日(金)、29日(火)、31日(木) AM10:00 ~11:30 PM13:30~16:30
6月は、
毎週水・金曜日 AM10:00~11:30 PM13:30~16:30
毎週土・日曜日 AM10:00~11:30
お気軽にお越しください。

いろは まなびの森 みずほ台
富士見市西みずほ台3-1-2
東武東上線みずほ台駅西口より徒歩4分
 ☎049-293-3581
ホームページ:http://iroha-manabi.com/
LINE:@wwf3225g





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