教材は、市販のものを買うのではなく、身近なもので作ることができます。
入れ物は100均やスーパーなどで買うことができます。
まず、ふたの部分に切れ込みを入れ、ビー玉が通るくらいの穴をあけます。
このふたをかぶせると完成です。
ビー玉を指先でうまく持って、穴の中に押し込んで入れます。
指先を上手に使ったり、集中して物事に取り組んだりする練習になります。
今回は、プラスチック製の透明な入れ物を使いました。
これを、海苔やクッキーなどの金属製の缶で作ると、大きくよい音が出て、ビー玉が落ちたということをよりはっきりと感じ取ることができます。
また、ふたに開ける切れ込みの形を変えると、例えばおはじきを入れる教材にすることもできます。
いろはまなびの森のホームページもご覧ください!
➡ http://iroha-manabi.com/index.html
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