教材の紹介「たべものサイコロ」

教材は、牛乳パックなどの身近なものでも作ることができます。

今日紹介する教材は、「たべものサイコロ」です。
材料は、牛乳パック2つと画用紙です。
牛乳パックの底の部分同士を合わせて、サイコロの形にします。
そこに画用紙と、食べ物のイラストを貼り付けて完成です。

このさいころは、いろいろなことに使うことができます。

• これなあに？（ものの名称の理解）
• 同じ食べ物はどれ？（同じもの探し）
• この食べ物、好き？嫌い？（自分の気持ちを伝える）
• ままごと（ごっこ遊び）

お子様一人ひとりに身に付けさせたい力は様々で、一つの教材でも、お子様の実態に合わせて使い方は変わってきます。

その子に合った教材と使い方の工夫を、個別療育では行っています。

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