みなさんこんにちは!
今回は、いろはまなびの森での療育について、ご説明します。
今回は、いろはまなびの森での療育について、ご説明します。
いろはまなびの森での療育
いろはまなびの森では、「個別療育」と「集団療育」の2つの内容で、療育を行っています。
今回は「個別療育」について、ご説明します。
個別療育
個別療育では、お子様の課題に合った教材を使い、職員と1対1で取り組みます。
個別療育の流れ
- 名札を付けたり身じたくをしたりして、準備をする。
- 教材を使った活動に取り組む。(内容は下記参照・約30分間)
- 保護者と担当職員とで、その日の振り返りを行う。(約15分間)
教材を使った活動の例
「豆を箸でつかんで、お皿の上に置いていこう」(目と手の協応)
「ビーズの穴に、ひもを通していこう」(手指の操作)
「同じ形のものを探そう」(マッチング)
「もぐもぐさん♪(下の動画)」(しっかりと見る)
「もぐもぐさん♪(下の動画)」(しっかりと見る)
個別療育が終わったら、担当職員と一緒に、
「その日の様子はどうだったか」
「最近気になっていることはないか」
など、お子様のことについて情報の共有をします。
担当職員と話している間、お子様は別の職員と一緒に遊びます。
保護者の皆様と共有した情報は、記録をしていき、次回の個別療育に生かされます。
保護者の皆様と共有した情報は、記録をしていき、次回の個別療育に生かされます。
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