療育を行う上で私たち職員が気を付けていることの一つとして、
「お子様とのコミュニケーションを大切にする」
ことがあげられます。
療育では、教材などを使ってお子様が必要としている力を伸ばし、将来的に自立していくための力を身に付けていきます。
そのためには、お子様の実態に合った教材を、効果的に使うことが必要です。
ただ、療育は、単に教材に取り組むだけの時間ではありません。
できたことや頑張ったことをほめられてうれしいと思う気持ち、もっとやりたいという気持ちが必要です。
そのためには、人と人との気持ちのやり取り、すなわち、お子様と職員とのコミュニケーションが大切です。
「できたよ、ほめて!」「よくできたね、えらいよ」というやり取りを通して、子どもの心が喜びに満たされたり、やる気が高まったりしていき、結果としてよりよい療育につながると考えています。
いろはまなびの森のホームページもご覧ください!
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