2018年8月9日木曜日

療育の環境を整える

療育を行うとき、その環境を整えることが大切です。



発達障害の特徴として、感覚が過敏で、視覚、聴覚、触覚など、個人差はありますが、周囲からの感覚に過剰に反応してまうことがあげられます。
そのため、物事に集中することができにくいこという状態が引き起こされます。

療育に取り組む際は、集中できない状況を排除するために、環境を整えることが必要です。

集中できない大きな原因の一つとして、視覚からの情報が多すぎることがあげられます。
いろはまなびの森では、このような環境で、個別療育を行っています。

壁には何も貼らず、周囲が見えないようにパーティションで区切っています。
これにより、目に入ってくる情報は教材と療育者のみとなり、より集中して取り組むことができるようになります。


いろはまなびの森のホームページもご覧ください!
➡ http://iroha-manabi.com/index.html

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